life is tiny, sometimes journey.

ささやかな暮らし/時々旅へ

えみのおしかつ

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(また久しぶりに何か書いてみます。)

ここ最近、心が動くような出来事ってそうなかった気がします。

年を取ればとるほど経験値が増えてくるからなのか、揺さぶられるようなことって徐々に珍しくなってくるのでしょうか、

分かったような一般論のような風に書いてみるとですね。。

 

やっぱり感染症がここまでダラダラと流行っていて、日々がますますルーティーンワーク化していたのもあるのでしょうね。

 

それで、ちょっと変えてみたんですね。いろいろと。

働く場所をちょっと変えてみたら、緊張感、やわらぎ、刺激。

  • ネットワーク越しの音声だったあの人に久しぶりに会えた
  • あのお店のコーヒーは美味しい(高いけど)
  • 乗り換えが不便そうで敬遠していた駅が意外と便利だった

休みの日の過ごし方を変えてみようと、ブーブーなるものを導入してみたり。

  • 行きたい場所に連れてってもらえた(懐かしいあの場所とか)
  • 走りながら、音楽をいくらでも聴ける
  • 明るい時間帯からお酒を飲むのをやめられそう

まだ「効果」(と書くと、実証実験みたい!)はあまり出てない感じがしつつも、アップデートと言うか、日々が楽しくなりそうなというか、

そういうきっかけに、静かに感謝しようと思います。

 

ふと「きみみたいにきれいな女の子」という歌を20年くらいぶりに聴いてみたくなって調べて見つけたら、この曲も懐かしいなと。


www.youtube.com

20世紀の終わりくらいに小沢健二が「いなくなった」後、近しい感じ(敢えて「渋谷系」とか書きたくなくって)の人たちの曲を片っ端から聴いてた時期があって。

 

それでは、またいずれ。