life is tiny, sometimes journey.

ささやかな暮らし/時々旅へ

HP

HPというと、ホームページとか、ヒューレット・パッカードとかありますが、今回のHPはヒットポイント。ゼロになると、死ぬやつです。

わたくし、そこまで最大HPが多くない自覚があります。せんしタイプではなく、まほうつかいタイプですね。

今これを書いているのは9月の連休の時期なのですが、それまで結構激務だったのと、連休の序盤に温泉旅をしたので、ちょっとHPが切れかかっており。

HPという概念って、かのドラゴンクエストシリーズ(ドラクエ)で世の中的には知られるようになったと思います。

ドラクエって、宿屋で1泊するとHPが最大に戻るんですよね。先日も、甲府の街で宿屋に泊まったはずなのですが、HP全快、とはならず。

これは何が原因なんだろう? とちょっと思うのです。

食生活なのか、ふだんの運動量なのか、はたまた若い頃にどれだけ体を動かしていたかに起因するのか。

 

知人で、わたくしより少しだけ世代が上で、羨ましいくらいにエネルギッシュな方がいるんですね。

働きマン的にタフに働く方なのですが、いつも笑顔で、いつも元気。

話をお聞きする限り、結構体を鍛えている感じがしつつも、そのエネルギーの源ってどこにあるんだろうと興味深いです。笑う門に福来る、なのかな。

ちょっと、憧れます。

 

体と心とは連動しているようで、HPが少なくなると、メンタル的にも結構しんどくなってくることがあり。

個人的に以前、それが酷くなって病気になったことがあり、クリニックで薬を処方してもらい、薬と休養とで回復して社会復帰し、今に至る。。

さいわい、処方された薬は比較的効果の優しい薬で、今も時々、しんどい時限定でお世話になることがあります。普段はお守りのような立ち位置。

 

薬とか、HPの少なさとか、上手く付き合っていきつつ、墜落しないように生きて行ければと思ったので、今つらつらと書いてみました。

 

 

わけあってmiwaさんの曲をよく聴くのですが、バラードだとこの曲が一番好きです。メロディと、まっすぐな歌詞。


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合唱コンクールの曲になった「結」とか、ドラマの主題歌の「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」のほうが知名度は上かも知れません。

でもファンの間では知られた曲で、ライブで歌われる頻度は高め。ご本人が10代の頃に書いた曲だとか。

MVは、かの岩井俊二さんが監督されたそうで、岩井作品らしい柔らかい映像。

 

それでは、またいずれ。