life is tiny, sometimes journey.

ささやかな暮らし/時々旅へ

かとき

※このページにはプロモーションが含まれています。

元気があれば何でもできる、と言っていた方が亡くなったから、ではないのですが、最近あまり元気が出ないというか、突き動かされるモノに出会えてない気が。

やっていて、ああ、これ楽しいな! というの、ご無沙汰です。

 

温泉旅が好きで、メインのブログでは今も細々と旅の記録を綴っています。

温泉そのものを好きになって詳しくなって、という向きではなくて、

ひとり旅なので、ひとりの時間が流れていくのに身を任せていたら、夜になって朝になって、さあおうちに帰りましょう、という感じが最近多いです。

お酒はどこに行っても美味しくて・・・例えば地酒もそうですし、地元で飲めるクラフトビールも、日本ワインを作るワイナリーも増えていますよね。

食べ物も同じで・・・海の近くに行けばお魚が美味しい。お酒の美味しいお店に行けば、たいてい何を食べたって、美味しい。

美味しいものに出会えるのが、当たり前になってしまった? 知らんけど。

もちろん、こだわれば、もっともっと美味しいものを追求できるのでしょうけど、その元気が今はなく、で。

それでも、何度も訪れた、ちょっと移住してみてみたくなるような・・・好きな地方都市に行くと、また来れたことに少しだけ、嬉しくなり。

旅っていろんな側面があるので、例えば新しい要素を取り入れたり、新しい経験をしてみると、刺激的でいいのだろうなと。

・・・ただ、ここまで書いていて、そういった刺激よりも、別なものを求めている感じがしています。

仕事人間と言えるほど働いてなくっても、仕事をしている時間は1日の中で、結構長い。そこで楽しいと思える要素を見出せたりとか。

あるいはもしかしたら、癒し的なものがあると違うのかな、とか。まあ、温泉だって癒しではあるのですが。

世の中にはいろいろなルールや制約、前提条件とかが結構あるので、完全に思うがまま手に入れるのは至難の業だろうと思いつつ、できる範囲で見つけていきたいですね。

 

聴いてて元気になる歌は数多くあります。

久々にこの曲を聴いたら、ああ、この曲もだ、と思いました。


www.youtube.com

言うのが恥ずかしいので大っぴらに言わないようにしていますが、仕事においては、星野源さんのように、いろいろなことができる人を目指しています。

ひとつのことのスペシャリストになるのが、飽きっぽい自分には向いてない気がして。

それでは、またいずれ。