今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
確かに最近そう。やる気が出ない。
夏が終わるころまでは、心躍ることがあったり、新しい出来事を楽しんだり、ある程度、満ちていた感じがあった。
秋が深くなるにつれ、疲れてしまったり、どうでも良くなったり、エネルギーが足りてない感じになってきている。
いろんなことを考える。何でこうなったのだろう? いくつか理由を思い浮かべてみるけれど、どれも何だかしっくりこない。
季節のせい、加齢のせい、もともと飽き性、疲れのせい。
こういう時はどうしよう、
描くのをやめる。散歩をしたり、景色をみたり、昼寝をしたり、何もしない。そのうち急に描きたくなるんだよ。
何もしないとモチベーションが湧いてくる?
ただ、慌ただしい世の中、何もしないを長時間するのは、難しい。
(わけあってやったことがあるのですが、それはまた後日書きます)
もやもやとしつつ、ある日職場に向かう。
2020年からのコロナ禍で、自分の職場は基本的には家で仕事をしている人が多い。職場で仕事をする人は少数派。
これを書いている時期は、いわゆる「波」のはざまで、少しだけ感染が落ち着いていて、それもあって、たまにゃ職場で仕事するか、となったのだ。
久しぶりに電車に乗り、東京の街を歩き、人の少ない職場に行き、それでも何人かの人と久しぶりに話をして。
そういうのが良かったらしい。
出かける前、この悶々とした感じを書きこのしておこうと思っていたのに、今これを書いているときは、職場に行って帰ってをした後で、何だか気分が違う。
少しそわそわしたけれど、生身の人間がいて、話をして。
やっぱりバーチャルって限界があると気づく。頭ではわかっているけど、籠るのは楽なので、普段はそこになかなかたどり着かないんだ。
ということで、テーマに戻ると。
- 普段と違うことをしてみる
- 人と会って話をする
が、やる気ないときのソリューションだ。
いつもなら推敲とか手直しとかして投稿するけれど、今回は一発書きで投稿してみようと思う。後で直すかもしれないけれど、タイポとかあったらご容赦。
それでは、またいずれ。