長らくこっちのブログを放置してしまっておりました。その理由はまたいずれ書きたいと思いますが、ぼちぼち再開していきます。
本当はこう、テーマをかっつり決めたかったのですが、本館ブログで「温泉旅」という割と定まったテーマがある一方で、こっちは明確に決めることができず。
最初は雑記でやって、徐々にテーマを定めていこうと考えていたのにそこまで行きつかなかったのかも知れません。
長い言い訳をしてしまいましたが、今日は「耳鼻科で、お鼻、吸う?」。
風邪と耳鼻科と抗生物質
わたくし、風邪を年に数回引くのですが、長引いたときは耳鼻科に行きます。最初は内科に行けば良いのではないかと思っていたのですが、自分には耳鼻科が合っており。
その理由は、
- そもそも自分が鼻詰まりが長期化しやすいので、鼻の専門医に診てもらいたい。
- 鼻のネブライザー(鼻の穴にミスト状の水、薬がブレンド?)等で、受診後一時的に鼻がすっきりする。
- よく言われる「耳鼻科の方が内科より強い薬が処方されがち」というのが実感としてあり、短期的に解決する気がする。
といったところであります。
以前は風邪の時は内科に行っていたのですが、総合感冒薬っぽい薬が処方されることが多くて、飲んでもいまひとつ効き目を実感できなかったのですね。
逆に、耳鼻科だと強い薬が処方されがち、と書かれることも多いのですが、確かに抗生物質が処方される傾向が強いように思います。
風邪はウイルス性で、抗生物質は基本的にウイルスではなく細菌に効くものということなので、風邪に抗生物質ってどうなのか、という意見もあります。
また、抗生物質を飲んでばかりいると、抗生物質に強い細菌が出てきて抗生物質が効かなくなるともいいますね。
あくまで自分のことなのですが、風邪の後半戦の長引く鼻詰まりには抗生物質が効いている感じがします。どうやら鼻詰まりは細菌が原因としてあるらしいので。
一度おうちゃくして、耳鼻科で処方された抗生物質以外の薬を飲んだことがあったのですが、治るまで時間がかかりました。
鼻詰まりは蓄膿症と関係があって、長引かせるのも良くないと聞いたので,、今は素直に抗生物質も飲むようにしています。
ただ抗生物質って腸内のいい細菌も殺してしまうとのことで、お腹壊すことが多くて・・・これが副作用なのかもしれません。
なので、整腸剤も処方してもらうようにしています。
今のかかりつけではない他の耳鼻科に行ったとき、抗生物質を処方しないでください、と言ったとき、お医者さんから物凄く嫌な顔をされたことがあります、そういえば。
その時は自分が折れて、弱いとされる抗生物質をだしてもらったのですが。
子供と耳鼻科とお鼻吸い
さて、わたくしには子供が二人いるのですが、下の子(0歳)はまだ鼻をかむことができません。それで、風邪を引いたときには耳鼻科に連れていき、鼻を吸ってもらいます。
これ、本当に子供的には嫌みたいなんですよね。物凄く抵抗されます。。。はたから見ている分には、鼻水がどどっと出てくるので、実感が持てて良いのですが。
上の子供(5歳)はようやく中途半端に鼻をかめるようになってきましたが、小さいころに耳鼻科で鼻を吸われたトラウマか、すっかりアンチ耳鼻科になってしまいました。
まあ子供に耳鼻科というのも善し悪しな気がしていて、下の子の耳鼻科デビューの時に薬を出してもらったのですが、なんと大人の自分と同じ処方。。。
子供に抗生物質ってどうなんだろうと思った次第です。すぐに鼻水は止まったのですが。同じ症状で小児科に行ったときは、抗生物質は基本的に出なかったので。
自分の子供のかかりつけ小児科は凄く混んでいるのですが、自分のかかりつけの耳鼻科は比較的すいていて待ち時間も短いので、便利なのは耳鼻科、ではあります。
何でこんなことをつらつら書いたかと言いますと、
- 下の子供が風邪気味。
- 自分に風邪が移り、かかりつけの耳鼻科で薬を出してもらう。
- 自分自身は回復しつつあるが、下の子供がまだ鼻風邪継続中。
- 耳鼻科に下の子を連れていく予定。上の子は関係ないけど都合上、同伴。
というシチュエーションにあるのですね。。。
アンチ耳鼻科の上の子を説得中なのですが、行きたくないとごねております。まだ5歳児にひとりでお留守番は難しく。
耳鼻科の待合室に「チコちゃんに叱られる」の絵本があったので、それを読みに行こう、と誘っているのですが、さて応じるかどうか。
鼻詰まりでぼーっと生きてますが、久々のサブブログでちょっとあれこれ書いてみました。推敲せずにだだーっと書いたので、誤字脱字あったら後程直します。
では、また気が向いたときに更新したいと思います。よろしければまたおいでください。
※病気・症状には個人差がありますし、医師の処方もそれぞれです。あくまで自分の体験による一例で書いています。