life is tiny, sometimes journey.

ささやかな暮らし/時々旅へ

noteをやってみたくなった

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ふと、noteをやってみたくなりました。

note.mu

IDは既に持っていて、他の人のテキストを読んだり、音声を聞いたり、たまに有料のテキストを購入してみたりはしていたのですが、自分も発信する側になりたいなと。

 

きっかけ

もともとnoteにいい印象を持っていなかったのですが、最近徐々に見方が変わってきました。

印象が良くなかったのは、ブログをやっている人には有名な「高知県情報商材販売員」とそのお仲間と思われる人たちが、高額な有料noteを売っているのを見たから。

世間に流通する紙の本に比べて、内容とお値段が釣り合ってなさそうな感じがすごくしたのです。もちろん全てを読んだりしたわけではなく、印象も大部分を占めますが。

ところが先日、このブックマークを見ました。2019年10月から、はてなブログの規約が改訂になるという記事に対するブックマークコメントです。

b.hatena.ne.jp

コメントの中に「はてなブログからnoteに移った人が多そう」という内容のコメントがちらほらあって、何故だろうな、と。

で、twitterでフォローしている人のnoteを再度読んでみたり、世の中的にnoteとブログの違いってどう認識されているのか検索してみたり。

それで、今はうまく言えませんが、noteとブログとは別物として一緒に存在できるんだな、と思ったわけです。

単に「書いた(もしくは撮ったor録った)ものを売れるかどうか」の違いなだけだろう、と理解していました、恥ずかしながら。

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どんなことを

noteでは、テキストを書いてみたいなと。

ここ以外に、温泉旅について綴ってきた本館ブログをやっていますが、その中で、旅の記事の合間にエッセイっぽい文章も書いてきました。

そういった記事は、情報としてのブログに載せるより、読み物としてnoteに載せたほうが、読む人の層との相性が良いのではないかと、推測。

noteでは、そういう読み物的な文章をメインに載せていくことを考えており。

有料にするかどうかは決めていませんが、有料にするとしてもコーヒー1杯分とか、共同浴場の利用料とか、神社でのおみくじとか、そのあたりの値段にするつもりです。

2,000円以内の本が1冊10万字程度で売られているのに、有料noteがそれより少ない字数で、なおかつそれより高価なのは、個人的には違和感があるので。

温泉旅のテキストなので「932(くさつ)円」とか「1126(いいふろ)円」とかいう値段設定をちょっとだけ夢見ていたのは、内緒の話にさせてください。

今年の初めくらいには、そういうテキストを書き下ろして電子書籍を作ってみたいな、と夢見ていました。

ですが、ちょっと今の自分には非現実的な目標なので、いったん横に置いておきます。

  • 3月にGoogleアップデートがあり、本館ブログのページビュー数が減少したので、その対応を優先させていたので。
  • 4月に妻が育休から仕事復帰して、自分も微力ながら育児により時間を使うようになったので。

はい、言い訳です。ごめんなさい。

公約を撤回するのって、くだんの高知の情報商材屋さんみたいで恥ずかしいのですが、情報を高額で売る、という行為は興味がないのでしません・・・

ということで

noteのほうは、まだ空っぽのページがぽかんとできているだけなので、リンクは貼りません。開業できたとき、ここやTwitter等でお知らせできればと思います。

ぽしゃらないように頑張ります。もちろん、本館ブログも更新は続けます!

それでは、またいずれ。